分業という方法

人の集中力って案外持たないもので、最長50分程度です。そのため、学校の授業も45分とか50分ですし、塾の授業も1単元多くて60分です。集中力が切れた状態で勉強してもまったく頭に入ってきませんし、時間も無駄です。偏差値が高いお子さんは、この集中力が切れる時間をよく理解し効率のいい勉強をしています。

例えば、同じ科目だけをずっと勉強しているとイライラしたり、ほかのことを考え始めたり、集中力がいつもより短く切れていく・・・と感じることがあります。苦手科目があるからと模試の前に、ある科目だけを数時間勉強していたとしても、多分頭に入ってくるのはせいぜい1時間です。わからない覚えられないとイライラしながら勉強するよりも、50分くらいでさっと切り替え、次の科目を行ってリフレッシュする方がずっと効率のいい勉強になります。

例えば、暗記を1時間程度行ったら、今度は考えて解くことが必要な問題にチャレンジする、また時間がたったら、まったく違う分野の科目を勉強するといった具合です。頭の中の利用する部分が違うため、集中力が切れることなく、またリフレッシュされて効率のいい勉強ができます。休憩をはさみ、お茶を飲んだりまったく別のことを勉強の合間に短い時間で行うというのもいい切替になります。