6年になるとカリキュラムが複雑になる

小学校6年生という中学受験間近になって、いきなり偏差値がおちてしまうお子さんもいます。もうすぐ受験という大切な時期にいきなり偏差値がおちたり、テストの結果が悪くなると保護者もびっくりしますし、本人も落ち込むでしょう。

小学校4年生、5年生までは問題なく偏差値もいい数値を維持していたのに、なぜ6年生になってから偏差値が下がってしまうのかというと、小学校6年生になるとカリキュラムが複雑になり、基礎学力が身についていないと対応できなくなるのです。

小学校4年、5年という段階なら、ある程度、記憶や公式の利用だけで乗り切ることが可能ですが、6年ではカリキュラムが複雑になるのと同時に、単元で消化すべき勉強の量が一気に多くなるので、ついていけなくなってしまうお子さんも出てきます。今まで問題なく勉強してきた、今ちょっと躓いているだけで問題ないと思っているお子さんも、偏差値がガクッと落ちれば、これはショックです。何か対応を考えなければなりません。

小学校4年、5年ではなくすでに6年、受験はすぐそこという状態ですから、どこに躓いたかを明確に調べ、その部分だけでも基礎に立ち返りやり直し学習をしてみましょう。経済的に可能であれば、ダブルスクールも考慮し、個別指導塾など利用するのも一つの方法です。