質問は恥ずかしがらずに

偏差値が低いお子さんと、偏差値が高いお子さんの違いは、勉強方法や基礎学力など様々な違いがみられるものですが、塾の講師から見て、大きな違いがあるといいます。それは、偏差値60のお子さんは非常に熱心に質問してくる、偏差値40のお子さんはさっさと帰るという違いだそうです。

偏差値60のお子さんは授業が終わるとさっと講師のところによって、質問してもいいですか?と複数の質問をしてきます。質問の中には応用を考えた質問もありますし、わかりかけているけどいまいちわからないこともあると的確な質問をしてきます。授業内容をしっかり把握し、その上でわかりにくかった場所を的確に質問してくるということは、理解度がかなり高いということです。

偏差値が低い、40クラスのお子さんは授業が終わると友達と一緒に、あっという間に姿を消すといいます。質問することもなく、授業が終わりかけるとテキストをしまいかけ、終了と同時に塾を出ようとする、やる気もなくただ授業を消化しているだけです。

個別指導塾などの場合、こういう生徒に関しては保護者に連絡ししっかり学習する意欲をつけるように家庭でも工夫してくださいと指導を受けます。集団型指導塾も最近はこまめに保護者への連絡をしてくることもあるようですが、そういうフォローがないところも少なくないので、お子さんの様子、成績をしっかり確認するようにしましょう。