簡単な問題ができているか

中学受験ではかなり難しい問題が出題されます。偏差値60以上のお子さんでも、なかなか解けない、解くのに苦労するという問題が多く出題されるのですから、中学受験の壁は高い、門は狭いといわれるのも納得です。超難関中学ともなると高校生で解くような問題が出題され、しかも小学生で習う解き方で解いていくことが必要となるのですから、これは複雑になっても仕方のないことですし、偏差値がある程度とれていて、基礎学力が高く応用問題が解けるようでないと解くことはできないでしょう。

こういう難しい問題が解けないのは当たり前で、繰り返し複雑な問題を解いていくことでだんだんと解ける様になっていきますが、問題は簡単な問題も解けないというお子さんです。ほかのお子さんがスラスラ解くような問題なのに、解くことに苦労している、解き方がわかっていない、こうしたお子さんは、勉強の仕方に問題があることが多いです。

ただノートに先生が行ったことを書いているだけ、自学といっても漢字書き取りや穴埋め問題などをやるだけで、自分で考える問題などはやらない、何より自学時間が短いなど根本的に修正が必要な状態が考えられます。

お子さんが小学校3年生、4年生であれば補習塾でも構いません。とにかく基礎をしっかり覚えさせること、小学校5年生までに勉強法をしっかり身につけ、勉強するリズムを作り、学習そのものを見直しましょう。