わからないことをそのままにしない

偏差値が低いお子さん、なかなか上がっていかないお子さんの多くが、わからないことがそのままになっています。こういうお子さんに、どこがわからないの?と聞くと、「わからない部分がわからない」といいます。つまり、基礎学習ができていないため、どこから分からなくなったのかすら、判断できない状況となっているのです。

学校の先生や塾の講師から見て、授業中しっかり話を聞いてノートもきちんととってるのに・・・と思いますが、実は書いているだけ、です。真面目にやろうと思う気持ちは持っているので先生の話も聞きますし、ノートもしっかり取るのです。でも、理解できていない状態で授業を受けているため、わからないこともわからない状態に変わりありません。

この問題理解できた?わかった?と聞いて、子供がわかったといっても、何がわかったのかがわかりません。とりあえず返事をして置くだけ、というお子さんも少なくありません。基礎学力がない、基本ができていない状態なので、勉強を楽しく思うこともありませんし、やる気になる事もありません。

偏差値40くらいのお子さんによくみられることですが、こういった状態となれば、基礎学力向上を心がけ、個別指導や家庭教師で徹底して基本をやり直していくことも検討が必要です。